最近呑んだ缶ビール・チューハイ Vol.1 おつまみは夜九時のひとり呑みシリーズ「揚げ茄子の煮浸し」
今日は最近飲んだ酎ハイ・ビールを載せますよ。
数週間前に飲んだのも入ってるので雑な感想かもしれないです。
騙されたと思ってまずは試してほしい。キリン「本麒麟」
真っ赤な缶とPOPが目立ちます。
これ、飲んで驚きました。低価格の発泡酒コーナーにどーんと置いてあるくせに、味は本格的なんです。
雑味がなく、ホップのコクがしっかりします。
外国語の書かれた瓶に入れ替えてソーセージと一緒に出されたら、私なんかはドイツビールだと勘違いしそう。
味の素「夜九時のひとり呑み」を肴にチョーヤ「The CHOYA HIGH BALL」を呑む
美味しそうな冷凍食品を見つけました。その名も夜九時のひとり呑みシリーズ。
お酒に合いそうなお惣菜が小さなパックに入っています。
ラインナップは「揚げ茄子の煮浸し」「豚角煮」「れもん豚カルビ」「よだれ鶏」「ヤンニョムチキン」「にんにく空芯菜」の6種類。
今回はさっぱりいきたかったので揚げ茄子の煮浸しをチョイスしました。
レンチンして食べます。蓋に書いてあるメッセージにほっこり。
何が書いてあるかは割愛します。
値段の割には少なーいっ!と思うドケチ大食いの私。
ですが、食べてみると冷食とは思えないほど出汁が効いてて美味しいし、お酒片手にちびちび食べるのには丁度いい量。疲れた夜にパパっと晩酌できるのは嬉しいです。
何種類か買って食べ比べたい!
ちなみにこの商品、dancyuと呼ばれる食に関する雑誌とコラボした商品らしいです。
何か聞いたことあると思ったら、前に喫茶店で読んだ雑誌でした。
↑これ
おもしろかったです。今月号も読もうかな。
おつまみと一緒に呑んだのはザ・チョーヤ ハイボール。
私、家で梅酒造ってるんですがそれで作るハイボールとそっくりな味でした。(メーカーに失礼!)
梅本来の味がしてどんな料理にも合いそうです。
とりあえず、梅味のお酒買うならこれ一択!
ハイボールと言えば、私はタカラのハイボールが大好きでこの前も新商品を呑んだんですが写真撮り忘れました…。
また今度紹介したいと思います。
雪印メグミルク「ミルキーソフト」はトーストせずに食べましょう!
今日の朝食はパンでした。
いつもはごはん派なんですが、これを食べるためにパンにしました。
雪印メグミルク「ミルキーソフト」
3月1日に発売されました。ミルキー味のパンスプレッドです。
ペコちゃんのパッケージが可愛らしいですね
ミルキーソフトをトーストに塗ってみた。
あ、あれ・・・?
ミルキーソフト溶けてるぅううう!!(あたりまえ)
仕方がないので、このまま食べます。
うん。普通に美味しいよ?でもこれただの甘いマーガリンだわ!
皆さん、ミルキーソフトを食パンに塗る時はトーストせずに塗りましょう。
悲しいのでミルキーソフトすくってそのまま食べてみました。
ミルキーの風味を感じられて美味しいです。優しい甘さでママの味です。
フランスパンに塗れば、コンビニに売ってる練乳クリームのパンになるし、
ロールパンに挟めば、おやつにぴったりなパンが出来上がりそうです。
パッケージみたいにたっぷり塗ると美味しそうです。
今度食べるときはトーストせずに、塗りたいと思います!
とぅるんともちもち!セブンイレブンの新作スイーツ「宇治抹茶わらびの生どら」を食べました!
今日からセブンイレブンで「抹茶スイーツフェア」としてスイーツ6品が順次発売されています。全ての商品に全国茶品評会で大臣賞を21回受賞した「京都 丸久小山園」の宇治抹茶を使用しているとのこと。
そして6品となっていますが、セブンに行くともう1品あるではないですか!!
それがこちら↓
「宇治抹茶わらびの生どら」税込170円
6品同様、丸久小山園の抹茶を使用しています。なぜラインナップに入れてあげないんだセブンイレブン。
宇治抹茶わらびの生どら食べてみたよ
割ってみました。フォークがついてきたけどどら焼きは手で食べるよね?
抹茶の生地の中に、抹茶ホイップ、黒蜜、抹茶をまぶしたわらび餅が入っています。
透き通ったわらび餅。結構大きい。いただきまーす。
わらび餅つるつるもちもち~!黒蜜と合わさっておいしー!
生地はふかふか!どら焼きの生地ってしっとりしてて重いけど、これはパンケーキみたい。
そして、抹茶が濃い!!!生地もホイップも抹茶の風味が強くて、わらび餅には抹茶そのものがまぶされてるからとっても濃厚。
抹茶好きには堪りませんよ!
ボリュームがあるので食べ応えがありますが、甘すぎないのでペロリと食べられちゃいました。
抹茶好きな人は是非食べてみてくださいね。
※販売地域は北海道、東北、関東、甲信越、静岡、中国(鳥取一部除く)、四国、九州のみです。
にしてもコンビニってなんで商品の販売地域が限定されているんですかね。
セブンさん、宇治抹茶クリームパイと桜モンブランと宇治抹茶の和ぱふぇを北海道でも販売してくださーい(;;)
ハーゲンダッツの期間限定商品 華もち「栗あずき」「桜あん」が美味しすぎて幸せ
今回は和と春を感じる期間限定スイーツを食レポしようと思います!
ハーゲンダッツ 華もち「栗あずき」「桜あん」
2月27日にハーゲンダッツの華もちが2種類期間限定で発売されました。
華もちは大人気で前に発売されていた「きなこ黒蜜」「ごま胡桃」はどこも売り切れの時があったんですよね。
今回は「栗あずき」と「桜あん」の2種類です。どちらも美味しそうなので奮発して2個とも買ってしまいました…
まずは栗あずきを実食
じゃん!
フタを剥がすとあんとお餅がお目見えします。
そしてお餅が柔らかくなるまでしばし待機します。この待ってる間に食べたい気持ちを我慢するのが結構辛い。分かりますかね・・・?(笑)
そして十分に待ったところで、スプーン挿入
お餅びよ~ん。時間が経つともっと伸びます。
ではいただきます。
し、幸せっ・・・!(*´Д`)
餡のしっかりした甘さとアイスクリームの上品な甘さをお餅がまとめてくれる。
これは奇跡のコラボレーション!!300円でこの至福を味わえるのならお安いもんですわ。
餡は冷凍されていたとは思えないほど、小豆がほっくり。栗のつぶつぶ触感も良いアクセントです。
そしてアイスクリームが最高。口に入れると黒糖とあずきの優しい甘さを感じ、溶けていく瞬間、栗ソースのなめらかな舌触りと濃厚な風味が広がります。
アイスの有名店で出てきそうな味です。
そんなアイスにあんを乗せたら不味い訳がないですよね。いろんな味と触感が楽しめて飽きのこないアイスでした!
そしてもう一個、「桜あん」を実食!
傾いちゃってますが、透き通ったピンク色のソースがかかっていて可愛らしいです。
こちらも栗あずき同様、お餅が柔らかくなるまで放置。
スプーンに取ります。
なにやらとろりとしたものがアイスに練りこまれています。
一口いただく。
!!!
お口の中が春らしさ満開。桜の香りがふわ~っと押し寄せます。
コクのあるミルク感が強いアイスに少々塩味が効いています。塩味は先ほどのとろりとしたものの仕業らしい。まさに桜餅を食べているかのようです。
甘いアイスに塩と聞くと塩キャラメル味とかを想像しますが、これもありですね。
そして上にかかっている酸味のある梅味のソースがいいアクセントになっています。
このアイス、今まで食べたことのない味ですが、甘味・塩味・酸味が良いバランスになっていてとっても美味しいです。
なんというか、見た目も可愛らしいし女子力が上がりそうなアイスです!
以上2種類の感想でした。気になる人は自分へのご褒美にでも、是非奮発して買ってみてくださいね!
「何者」感想 リアルな就活事情。心の闇に突き刺さる映画
あらすじ
就職活動の情報交換のため集まった大学生の拓人(佐藤健)、光太郎(菅田将暉)、瑞月(有村架純)、理香(二階堂ふみ)、隆良(岡田将生)。海外ボランティアの経験や業界の人脈などさまざまな手段を用いて、就活に臨んでいた。自分が何者かを模索する彼らはそれぞれの思いや悩みをSNSで発信するが、いつしか互いに嫌悪感や苛立ちを覚えるようになる。そしてついに内定を決めた人物が出てくると、抑えられていた嫉妬や本音が噴きだし……。
最近は洋画ばかり観ていたけれど、今回は邦画。
観ている間も観終わった今も、自分の人生について考えさせられている。
なので、整然とした文章にはならないかもしれないけど感じたことを書きたいと思う。
こんな人たち自分の周りにも必ずいる。
この映画、原作と脚本がよく出来ているからなのか、自分のずっと抱えている歯痒さにヒットしてくるからなのか。どっちもなのかもしれないけれど、登場人物に感情移入しとても話に引き込まれる。人によってどの登場人物に自分を重ねるか変わってくると思う。残念なこと主人公は今の自分にそっくり。
話の内容は就活生あるあるすぎて何度も頷いてしまった。安定思考の人や就活に縛られたくない人。将来のことを考えてなさそうな子がさくっと内定を取り、アピールポイントを持ちまくっている人が決まらなかったり。そしてそんな友人の粗探しをし、内心蔑むことでしか自分を維持できない主人公。
私自身は企業説明会もWebテストもグループディスカッションも受けたことがない。
だけれど、就活ではあーなんかこういう子いたな。似たような気持ちになったな。と思い出した。
就職出来る人と出来ない人の違いとは?
私は学生の頃、就きたい仕事があった。でも他に優先したいことができ、そのために就きたい仕事は諦めて優先したいことを実現できる企業に就職した。
ここまでは瑞月や光太郎のように現実を見ながらも、自分の希望を叶えるにはどうしたらいいかというすり合わせができていたから就職できたんだと思う。だから、後悔はしていない。
しかし優先したかったことを達成した今、大してやりたくもない仕事をやっている私の側で周りはキラキラ生きている。
それを認めたくないから、でもあの人はこうだからと自分の中で非難する。拓人みたいに。(さすがに裏アカウントは作らないけど(笑))
サワ先輩の言葉なんかは私にもすごく刺さってきた。
痛くたって寒くたっていいじゃないか
就活に限らず、他人を蔑むことで自分を保とうとする。そんなこと誰にでもあるんじゃないだろうか。それはする側される側どっちもだったりするかもしれない。
そんなの格好悪くて小さい人間だ。
しかし、特典映像で「絶対内定シリーズ」の著者熊谷さんが語っている。「拓人は一番強い夢をもっている」と。
拓人のようになってしまうのは完璧であろうとするが故のこと。
自分は自分にしかなれない。痛くてカッコ悪い今の自分を、理想の自分に近づけることしかできない。みんなそれをわかってるから、痛くてカッコ悪くたってがんばるんだよ。カッコ悪い姿のままあがくんだよ。
文字に書き起こすと簡単だが、これを行うのはとてもつらいことだと思う。
だけど夢を叶えるために一番必要なことなのではないだろうか。
今大学生の人じゃなくても、上手くいかなくて悩んでいる、他人と比べてしまう。
そんな拓人みたいな人に観て欲しい。何か変われるきっかけになる映画だと思う。
※追記
拓人と隆良、サワ先輩が大学生(院生)に見えない・・・。(ちょっと老けてない?笑)
デザート感覚!キッコーマンの豆乳「チョコミント」「ココナッツ」「シナモン」を飲み比べてみた!
2月19日にキッコーマンの「豆乳飲料シリーズ」に3種類のラインナップが追加されたということで飲んでみました!
ネーミングからして美味しそうなんで、プレスリリースがあってから楽しみにしてたんですよね。
そういえば、知らない間にパッケージが変わっていました。豆乳=紀文なイメージなんですが、作っていたのはキッコーマンだったらしい。知らなかった!
では早速新発売の「チョコミント」「ココナッツ」「シナモン」についてレビューしてみます。
チョコミント
チョコミント味って昨年くらいから一気に流行りだしましたよね。
そんな私も「チョコミン党」なんですが、最近は何でもかんでもチョコミント味にしすぎだと思います!(セ〇ンイレ〇ンのスイーツとか・・・)
でもこれは、美味しい!!スイーツドリンクとして完成されています!
昨年の夏に出ていたキリン午後ティーのチョコミントミルクティーと似てます。
あれもすごく好きだったけど、それよりは甘さ控えめ。
ただ後味が、大豆の風味とチョコミントの歯磨き粉っぽさ?が相まって粉薬っぽい苦みを少々感じます。
シナモン
飲んだ瞬間、ピリッとしたジンジャーの辛味とシナモンの香りがきます。
お味はそのまんまシナモン&ジンジャーミルクティー。やはり豆乳≒牛乳なお味になるんでしょうか。
スパイスが効いている分、豆乳っぽさは全く感じないです。スパイス強い。
後味はスパイスの効いたカレーを食べた後の酸味が残ります。当然っちゃ当然ですが。
想像よりもシナモンの風味がしっかりとあり満足できました!
ココナッツ
パッケージにも書いてありますが、ココナッツのまろやかで優しい甘さを感じます。
今回の3種類のなかで一番甘さが控えめです。
シナモンとココナッツはホッとできる味なので温めても美味しいかもしれませんね。豆乳を温めて飲んだことがないので分かりませんが。
後味はヨーグルトを食べた後のような酸味が残ります。
ココナッツと豆乳がマッチしていて美味しかったです。
まとめ
どれもデザート感覚で美味しく味わうことが出来ました。豆乳なのでダイエット中でも罪悪感なく飲めちゃいますね!豆乳っぽさもほとんど感じません。甘いドリンクも飲めて美容・健康にも良いなんて最高!!
後味に少々癖がありますが、そもそも今回のラインナップは好き嫌いが別れますし、豆乳駄目な方はまず飲まないと思うので、そういう方以外は気にならないと思います。
私のおすすめはチョコミント。またリピートとしたいと思います!
宇宙が舞台の長編映画「インターステラー」感想 相棒は人工知能ロボット!?
あらすじ
近未来、地球規模の食糧難と環境変化によって人類の滅亡のカウントダウンが進んでいた。そんな状況で、あるミッションの遂行者に元エンジニアの男が大抜てきされる。そのミッションとは、宇宙で新たに発見された未開地へ旅立つというものだった。地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避、二つの間で葛藤する男。悩み抜いた果てに、彼は家族に帰還を約束し、前人未到の新天地を目指すことを決意して宇宙船へと乗り込む。
169分の宇宙旅行
今までいくつか似たようなSF映画を観たけれど、他の映画に比べて尺が長い。
なんと169分!!なるほど。途中で観るのが疲れてきた理由はこれだった。
でもそんな長い時間観ていたとは感じなかった。気付いたけど宇宙が舞台の映画だとスケールが壮大だからかその世界に入り込める。
特にこの映画は他の惑星に降り立ったときの映像がとても綺麗。あとは映像が非現実的な感じがしないというか、宇宙船の内部なんかSFであればもっと近未来的な装飾でもおかしくないんだけれど少しさびれた感じがする。それがリアルっぽさに繋がっているのかな。なんだか宇宙旅行に行っている気分になった。(後で分かったけどCGを極力使わないようにしているらいしい)
IMAXで見たらもっと楽しめたと思う。トイレを我慢できる自信が無いけど(笑)
ストーリーに関しては、後半からブラックホールに主人公が突っ込んでいって、その先が五次元だったり。あとは最終的に愛の力で危機を乗り越えた!みたいになっていたのが前半の科学的な雰囲気に比べて一気に非現実的になったなーと感じた。
(ほかのブログでは化科学的な解釈されてるけど理解するのは難しい!)
そしてこの映画で私が一番好きなポイントが登場人物。いや、人物じゃなくてロボットなんだけども。人工知能ロボットのTARSとCASEが人間じゃないかと思うぐらいキャラクターを持っていて好きになれる。
ちょいちょいギャグを挟んでくるTARSはこの映画唯一の癒しだし、
CASEは無口だけど、いざとなると頼りになるところが良い。アメリア博士を猛スピードで救助し、即座にシートベルトの役割を果たしていたところなんてめちゃくちゃかっこよかった。(それが仕事だけれども)
そしてそんなTARSとCASEを仲間として見ているパイロットたちにも感動した。クーパーなんかTARSのことを「相棒」って呼んでいるからね。
KIPPもこの仲間に入ってほしかった…
という訳で私の中ではロボット萌えができる作品になってしまったのだけれど、
この作品で一番大きく描かれているのは親子の愛。SFのハラハラもあり、ヒューマンドラマのような感動も味わえた映画だった。